私たちの職場
チャイルド社コンピュータ部開発サポート営業支援ブロックという職場

採用サイト企画立案にあたり
「この職場の魅力は何か」「あなたはなぜこの会社にいるのか」
を他のスタッフにも聞いてみました。以下はその抜粋です。
これを読んでいる方に、少しでも職場の雰囲気を感じ取ってもらうことがその狙いです。

- 厳しい時ももちろんあるが、なんだかんだいって優しい
- 話を聞いてもらえる環境がある
- 休みが取りたいときに取りやすい
- 仕事も相談しながら進むので、無茶な要求はされない
- そこそこの中小企業なのに、職場はアットホーム感がある
- 困ったときに手伝ってもらえる雰囲気がある
- スタッフ間の意思疎通が取りやすい
- 風通しが良くわだかまりが無い
- 必要以上に封建的ではなく、ラフな雰囲気がある
- 大きい職場の転属は殆どない

なるほど。他の会社と違う点はいくつかあるのかもしれないですね。

- 営業さんからお客さんの喜びを聞いたとき、世の中の役に立っている気持ちになれる
- 話し合って作ったものが世に出るからモチベーションがあがる
- 下請け仕事や作業は無く、自分たちで決めて作っていける充実感がある
- 作ったシステムが全国で使われてる喜びがある
- パーツを作っているわけではなく全体を作るのでやりがいが持てる
- やりたい新しい試みをやりやすい環境がある

大企業の大プロジェクトなら一部分しか見えないことが普通ですが、 私たちの仕事は程良く全てに関与出来ます。
会社の方針に従って仕事を進めていきますが、全体が見えないほど大き過ぎる仕事は無く、かといって他社からの下請け仕事をしなければいけないほどシェアも小さく無いという良さもあります。
それだけ大きな信頼関係をお客様と築いて下さった先達に感謝を忘れてはいけないですね。
スタッフ全員がその責任感を持って仕事に従事しています。
全国のお客様のお気持ちに応えたいと願い、常に努力する組織でありたい。
私がスタッフに伝えたいことは、その気持ちが一番大切だということです。

サポート課の課長を任されています後藤です。
最後にサポート課の職場についても書いてよいですか?

ぜひお願いします

サポート課では、弊社の業務用コンピュータ製品の操作方法や障害に関するお問い合わせ
を受け付けて対応しています。
慣れたとは言え、電話を取る瞬間は未だに緊張もしますが(苦笑)、お客様も緊張してお電話をかけていますので、優しく柔らかい対応を心がけております。マニュアル以外の内容もありますので、お話を聞いた上でお電話で対応できるかの確認を冷静に取るように気を付けています。
電話では難しい場合もできるだけのことを行い、お客様にもご納得いただけるサポートを目指しております。
そこでどんな時に仕事の喜びを感じるかスタッフの意見を聞いてみました。

- お客様からありがとう、助かったといわれたときが嬉しいです。
- お客様が銀行にデータを出す直前でエラーが起き、こちらの対応でぎりぎり間に合い感謝されて嬉しかったです。
- お客様の抱えている問題が解決したときにやりがいを感じます。
- お客様からお礼の言葉を頂けた時にはお客様のお役に立つ喜びを感じられます
- お客様のほっとされたような「ありがとう」で全てが報われます。

こうしてスタッフの意見を聞きますとやはり一番の醍醐味はお客様の問題を解決し、御礼を言われたときですね。そのお陰で私的に落ち込んだ時でもサポートをしている内にだんだん元気になっていくこともあります(笑)
お問い合わせは生もの的な部分もあり、マニュアル的な回答だけでなく人間的な味付けを施した対応が求められます。よくお問い合わせいただくお客様とは仲良くなっていて近況などをお互いお話するのも面白いところでもあります。お問い合わせに答えるだけでなく、こうしたコミュニケ―ションをすることでお客様の緊張もほぐれ好感度も上がり、弊社との良好な関係を維持できる部分もあるのかなと思います。それでも長年サポートをしていますが日々反省と勉強の繰り返しで「サポートに王道近道無し」と思い知らされています(苦笑)
「誠心誠意、常に自分のベストを尽くす」ということモットーにこれからもお客様と会社との懸け橋になるようなサポートを目指していきたいと思います。
以上がサポート課の伝えたいことでした

後藤さん、ありがとうございます。
以上が当ブロックのスタッフ含め私たちの伝えたいことでした。
少しでもこの職場の雰囲気をご理解いただけたでしょうか。
あらためて書き記すと気恥しくもありますが、概ねを表していると思います。
興味がわいたなら、求人のご応募を謹んでお待ちしています。よろしくお願い致します。
私たちが目指すもの
私たちのお客様である園とは何か

子供が生まれて親になると、親は子供の幸せと生活のために働きます。
子供がいることで多くの責任を担うことになり、誰かの助けを必要とする場面もあります。
子供はすぐに熱を出したりするので、子供がいることで職につけない事もあります。
国や行政は、労働環境を整えるため、保育を必要とする親のために保育園、幼稚園、こども園を作りました。
保育を必要とする子供は、公立園だけでなく、私立園も受け入れています。
行政は私立園の運営に助成金を割り与えます。
助成金は税金から成り立っているため、正しい使途をチェックする監査が行われます。
こうして園は、保護者や地域のニーズから望まれ運営されています。
全国の園で働く先生方の仕事をお手伝いすること

園とその環境について、私ごときが書き表せるものでもないのですが
今これを読んでくれているあなたに、私たちの仕事を伝えるために頑張ってまとめます。
そこで働く先生、それを支える地域、それを委託する行政、それら全てを理解し必要なものを提供することが私たちの仕事です。
私たちの部門はシステムを開発し、お客様のシステム運用を直接サポートし、現場営業を後方からお手伝いします。
よりよいサービスを提供するために、お客様を知ることはとても重要です。
弊社の営業は、全国の現場でお客様から直接学び、一人前に育ちます。
私達開発は基本的に机上でお客様を学びます。
システム開発のための学習と合わせ、お客様業務の学習、制度の学習など、多岐にわたる自主的な生涯学習が求められます。
社員とその家族が安心して暮らしていけること

お客様の園という仕事は子供がいる限り無くなりません。
つまり私たちの仕事も無くなりません。
これは大きな安心ではありますが、それに甘んじることはあってはなりません。
保育の本質は常に変化せず、システムは常に世の中の先端を進みます、常に学んでください。
新しい仲間が増えたとき、私が望むのはその家族も含めた安心した暮らしの継続です。
自分たちの仕事が家族に誇れるものであり続けること

私たちのお客様である園とは何か、私たちが提供するものにより園も姿を変えます。
それは、お客様が担う大きな責務の助けとなります。
どこで名前を出しても恥ずかしくない会社に勤めていると思います。
また、そのような会社であり続けるためにも、
私たちのスタッフには何のために努力するかを忘れないで欲しいと思います。